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うみねこのなく頃に散 EP8 をやり終えて。

2011年01月03日 23:40

ということで終了



うん



よかったよ。俺は嫌いじゃなかった。
いろいろ言いたいことはこの先の猫箱に置いといて
この作品をやり終えた人間として、”愛”をもって発言させてもらうと

うみねこのなく頃にはとても面白い作品だった。
やってよかったと心から思える作品だったよ。
はい ということでここからは猫箱の中身


まぁ実際よかったと思う
思うんだけど、やっぱり納得できない部分が多すぎるんだよね。
結局この作品というのは前半が人間ベアトが流したボトルレターの中身で
後半が八城幾子と十八が作り出した偽書であったと。
そして物語を俯瞰した際に、どこが主軸かというと、それは1998年のエンジェであると。
そういうことでいいのかな? ここは俺間違ってないよな?
ここ間違ってると俺はもうこの作品が何がなんだかわからないまま終了することになるんだよね。
ということで合ってると思って話を進める。

一番の不満はやっぱり”明確な真実”が提示されなかったこと
マジで爆発事故ミステリーで片付いてしまうのが辛い
推理エンドをトゥルーエンドとしても、最後また幻想描写ではっきりさせなかったり
まぁこの部分は聡明な読者だと言わんとしてることが分かってらっしゃいそうだけど

あと、ラストでバトラとベアトが島から脱出するシーンに関しても
これも幻想なのか現実なのかいまいち分からなかったんだよね。
正直どっちにでも取れそうな気がするんだけどどうなんだろう。
実際ベアト(ヤス)がいて、最後に黄金を重しにして自殺を図ったのか
そもそも最初から黄金も無く、ベアトも妄想で、後の十八が語るように転覆か何かだったのか。

他にもいろいろな伏線を逃してるような気がするし
結局EP1のマリアのバラとはなんだったのか。

とまぁ不満もたくさんあるんだけど
多分この作品自体が残念ながらそういうベクトルに向かう予定はなかったんだろう
そういうことを踏まえてうみねこという作品を見ると、ロマンチックだなぁって思う。
最後の推理か手品か選ぶシーンで、多分大部分の人が推理を選んだと思うんだけど
その時どういう気持ちだったのかな。
ちなみに俺は

こんなの手品に決まってるけど、でもこれは魔法でいいと思う。

そういう気分だった。
後半に関しては人それぞれだと思うけど、前半の考えは多分誰もがそうだったんじゃないかな。
この前半と後半の差異は結構うみねこの中では大事なものだと思うんだよねぇ。

うみねこをやり始めた時
正直推理はまったくするつもりはなかった。というか出来ると思ってなかった。
基本的に推理小説は何も考えずに読むタイプなんで(単に何も考えられないタイプ)
そんなものは最初から捨ててしまおう!
そんなことよりも
今回作者が読者に訴えかけようとしてるものが何かをひたすら考えていこうって決めていた。
結局最後まで明確にそれって答えは出てこなかったんだけど
最後の選択を選ぶときに出てきたあの気持ちがそうだったのかなぁと自分なりに結論付けました。

結局誰が犯人で、実際何が起こったのか、そういう部分を明確にして欲しい気持ちは残ったけれど
うみねこのなく頃にをやりきった満足感も十分あるので
とても楽しい4年間だった。さて次は何がなく頃になるのかな?
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