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押切蓮介の作品を語りたい 中編

2012年06月28日 21:08



ということで続いて後編では連載中の作品から。
そういえば最近買った「ピコピコ少年」はハイスコアガールから恋愛要素抜いたような感じなんだけど
自分の世代的にもぎりぎり共感できるところがあったなぁ。
よく弟と一緒にゲームして喧嘩して母上にアダプター隠されたりねw
その時だけ仲直りしてアダプターを一緒に探す兄弟が居た が、発見後に無限ループへ
てなわけでいってみよう

▼ゆうやみ特攻隊
ゆうやみ特攻隊(1) (シリウスコミックス)ゆうやみ特攻隊(1) (シリウスコミックス)
(2007/07/06)
押切 蓮介

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まずはこちら「ゆうやみ特攻隊」
一応当初は前作のでろでろみたく、ホラーギャグ路線で行く予定・・・だったのかな?
2巻後半から登場する「鉄一族」「黒首島」編に突入して現在9巻目が刊行されたけど
この話が終わったら完結のような気がするなぁ

簡単なあらすじを言うと、主人公の辻は過去に姉を亡霊に殺されており
その亡霊に復讐するために自分が通う中学で悪名轟く「幽霊探偵部」に入部した
そこでの部長兼「隊長」こと花岡との出会いより辻の物語は大きく動き出す

みたいな感じ。
最初は一話完結系の流れで部員3人のどたばたコメディ+幽霊退治みたいな形だったんだけど
部が辻の姉の仇である「ミダレガミ」との衝突から長編である「黒首島編」に突入したんだよね
この長編の内容こそが前回語ったサユリやミスミソウを長いスパンで語っている感じ

実はこの作品こそがはじめて手を出した押切作品だったりする。
「10巻ぐらいで面白い漫画を挙げていけ」みたいなスレでたまたま見つけたんだけど
自分は結構完結していない作品に惹かれるんだよね
逆に完結してる作品はどういうわけか面白いという話を聞いても購買意欲が沸かないんだよな
まぁそんな自分の話はおいといて
そんなわけで手を出した初押切作品だったんだけど
やっぱり絵がね 自分もこの人の作風を知る前は若干マイナスイメージだった
なので2巻まで本屋で買ってそのまま車の中で読んだわけなんだけど
あまりにも面白かったのでその後また本屋へ行って残りの巻を自分買ったというね。
一体何が自分をそこまで惹きつけたのか?

・やっぱり絵がいい
読んでみると物凄い絵がしっくりくるんだよなぁ
あとこの人、表情を書くのが非常にうまい・・というか、奇抜というか 一筋縄じゃいかない
表紙のような素朴な感じではなく、怒りのシーンなんかは本当に鬼気迫る感じ
そんな緩急のある表情の差異やおぞましい亡霊なんかが世界観と非常にマッチしている。
この絵柄損してるわぁという考えこそが損だった。

・絶望からの脱出
今まで語ったサユリやミスミソウもそうなんだけど
押切蓮介のホラーやサスペンス系の作品共通テーマがあるんだけど
自分はそれを人間賛歌だと思っている とにかくもう人間が輝いている。
それを際立たせているのが、まずキャラクターにどん底のような絶望を味あわせるんだよね
そこから這い上がる姿こそがこの人の作品の一番の見所であり、集大成だと思う。

・救う者の魅力
サユリ、焔の眼なんかにも登場するんだけど
この絶望からの脱出劇に不可欠な存在が「救う者」 まぁこれは俺が勝手に名づけてるだけなんだけど
サユリやゆうやみ特攻隊のように様々な作品があるわけなんだけど
いわゆる戦力、戦闘力というか ようはその世界における「力の限界」というものは
ある程度常識レベルかそこに特殊能力が加わってるような程度なんだよね
そのうちでキャラクターは絶望を味合わされているんだけど
おそらくはそんなキャラはこう考えているだろう

「誰か助けて」、と

その「誰か」こそが、救う者の存在なんだな
ゆうやみ特攻隊においてはそれが花岡隊長なんだよね。
もう兎に角圧倒的悪魔的殺戮的な強さを誇る隊長によって蹂躙される鉄一族を見てると
物凄いスカっとする このカタルシスも押切蓮介の魅力だと俺は思う
そして救う者の存在こそが、絶望から這い上がるキャラの背中を押す最後の一押しなんだよね
この救う者に関してはサユリを見ていただいたほうがわかりやすいと思います。

▼最後に
と 連載作品全部書こうと思ったんだけどゆうやみ特攻隊の話だけで終わってしまった。
他にも「ツバキ」や「焔の眼」なんかも連載作品の中じゃ面白い作品が多い
とくにその二つに関してはまだ1巻、2巻とかしか出てない段階なので
押切作品に興味がわいたかたはまずどこかで立ち読みなんかしてもいいんじゃないかな
自分は今回語ったゆうやみ特攻隊が非常におすすめです。
ただ、残酷描写が苦手な方はやめたほうがいいかも。
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押切蓮介の作品を語りたい 前編

2012年06月25日 23:25


そんなわけでハイスコアガールの2巻が発売されました。
いやぁ本当にこの漫画は面白い。
おそらく自分が純粋にラブコメ面白いって思える作品はあとにもさきにもこの作品なんだろうな。
留学から帰ってきた大野と同級生の日高に板ばさみ状態のハルオはどうなっていくのか?
そんな3巻は来年の2月です ハントシゴダー

てなわけで今回は押切蓮介の作品を紹介しつつ語りたいと思う
まず何より知っていただきたいのは押切蓮介の作品は個人的に最高の人間賛歌だと思っている
この人は人間をどんぞこに叩き落すのが非常に上手
そこから這い上がる人間のエネルギーを是非活目していただきたい。
また、しばしば絵に好き嫌いがあるといわれているんだけど自分は大好きです。
この絵だからこそ押切蓮介の作品は只者じゃないんだなと思っています。
デフォルメされつつも昨今の萌えキャラとは違う押切が描く女性キャラは
素朴な面白さがつまっており、見てて非常に和む!

そんなわけで前編では完結作品なんかを紹介したい。


サユリ
サユリ 1 (バーズコミックス)サユリ 1 (バーズコミックス)
(2010/09/24)
押切 蓮介

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まずはこちら「サユリ」
簡単なあらすじを書くと狭いアパートからようやく一軒家に移り住んだ主人公一家
親父がいて、かーちゃんがいて、じーちゃんがいて、ばーちゃんがいて
ねーちゃんがいて、弟がいて、そして俺がいる。
決して贅沢な暮らしなんかじゃないけれど、その家族は確かに幸せだった。
が、引っ越した先の一軒家は亡霊に呪われており、家族が次々に呪い殺されていく。

そんな物語
まず最初にこの作品を挙げたのは、自分にとってこれが押切作品の見本書だなと思っているからです。
兎に角押切作品の面白さ、恐ろしさこの両極全てが備わっており、
そして2巻という短いスパンながらもこれでもかってぐらいのハッピーエンドを迎えているんだよね。
家族が呪い殺されてるのにハッピーエンドかよ!って思うかもしれませんが
この作品は間違いなくハッピーエンドだと自分は思っている。まぁかなり個人的にだけども。


▼ミスミソウ
ミスミソウ 1 (ぶんか社コミックス)ミスミソウ 1 (ぶんか社コミックス)
(2008/03/17)
押切 蓮介

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お次はこちら「ミスミソウ」
簡単なあらすじを書くと都会から田舎の学校へ転校した主人公は
同じクラスメートから悪質ないじめを受ける。
卒業式が近づくにつれてエスカレートしていくいじめはとうとう最愛の家族達にも・・・

この作品はサユリとは似て非なる物。
ある意味ルートBというか、こちらはまさにバッドエンディングルートだった。
ただ根本の「這い上がる人間の強さ」という意味では正しい押切作品だった。
残念ながら押切作品のもう一つキーワード「救う者」が現れなかった物語である。


とまぁこんな感じにまずは完結した作品から紹介させていただきました
次また書く気力があったら絶賛連載中の面白い作品をあげていこうと思います では。

FateZeroを見終えて

2012年06月24日 21:39


▼ネタバレ無
いやぁ長い間楽しませてもらったぜ。
もうね、散々言われてるけど作画レベルが他のアニメよりも頭三つぐらい飛び出てる
そんなクオリティをアクション性の高いこの作品に落とし込み
かつ完走したのは本当に凄いことだと思うし、この会社の今後の作品にも期待したい。

正直今でもアニメは好きなんだけど、学生時代に比べて本当に見る気力がなくなった。
新しいものにはそこまで魅力を感じられないっていうのもあるし
何より社会人になって時間が本当になくなったので
それこそ一作品を追おうと思うと本当にエネルギーを使うことになる。
そんな現状だったけれども、フェイトゼロとペルソナ4に関してだけは
久々にアニメを見てておもしれーって気持ちになれた 実に充実した数ヶ月だったぜ。
スタッフ一同ご苦労様でした!
[ 続きを読む ]

最近のダークソウル!

2012年06月23日 22:15


ゲームはいつもダークソウル!
現在自分が遊んでるキャラは、
・対人用技量戦士
・白ファン用信仰太陽戦士
・低レベルクリア用脳筋戦士
・低レベルクリア用純魔法使い
・周回純魔法使い
ここらへんをグルグル回しながら遊んでいるんだけど
さらに2キャラを加えまして

・技量極振り狩人
右手に弓、左手にクロスボウを装備した変態でも作ろうかなと思って迷走中
とりあえずこいつもあまりレベルをあげずにそこそこ低レベルでやっていきたい
現在最下層でサイン待ちしつつ鉱石マラソン中

・技量戦士コピーキャット
こっちは現在絶賛配信中の某はびさんが「拾った」装備のみ使用可
という縛りのようで縛りではないルールを設定して攻略中
レベルに関しても配信ごとに確認して同じかそれ未満でいくようにしている
というのももし二週目やる気があったらこのキャラで一緒に遊ぼうかなと思いましてね!
出来る限りレベルを近づけておかないとサインが拾えない可能性があるのが辛いところ

とまぁそんな感じで今もまったくモチベが衰えることなくダクソライフを満喫しております。

初見の思い出 城下不死街編

2012年06月19日 20:39


黒騎士はフロムの宿題
こんな正規ルートの序盤にこんな強敵を設置するんだからフロムいやらしいああいやらしい
でも倒せないこともない設定なのがまたミソだよね。
こいつを倒せるようになった時、必ずプレイヤースキルは上昇している!

▼VS黒騎士
こいつは本当によく死んだ。
とりあえず騎士装備とハンドアクスで攻略してたと思ったんだけど
素性騎士のいいところは初期装備でカイトシールドを持ってることと体力高いことだよな
初期体力14と放浪者よりも4か3高いし
カイトシールドもすでに物理カット100%に受け値も55だったか 
素晴らしい性能 そんな素性騎士
なので防御面に関していえばかなり優れてるし死ににくいもんなんだけど
黒騎士には殺されまくったなぁ。
普通にぶつかると、放浪者みたくバクスタ取れないんだよね 中ロリが酷い
なので俺はこいつを倒すためにひたすらパリィを繰り返した。
一日感謝の一万パリィ いや憎悪の間違いだった。
ということでね 実はこいつの攻撃パターンは接近するとほぼ限られている
限られている行動さえ覚えたらパリィを決めるのは容易かったぜ!

▼VS牛頭のデーモン
牛頭のデーモン 俺は「ごず」と読んでいる 実際はうしあたまとかミノタウロスらしい
とまぁその話は置いておいて、城下不死街のボス戦である。
こいつはね 必勝の倒し方があって、俺はそのやり方を素手に知っていたので
それを狙えば余裕で勝てるだろうw とか思ってたんだが・・・。
まぁこいつもよく死んだね・・・。
いろんな動画見て、このボスが雑魚で序盤のボスなんだなぁっていうのは分かってたので
ほんとに詰まることなんて無いだろうと思ってたんだけど、10回ぐらい死んだね!
倒し方分かっているというのに! この時点で先が見えたと思っていた
俺はこのゲームをクリアできない・・・
こんな序盤でこんな死ぬなんて・・・
どうせ俺はアクションゲームなんて無理だったんだ・・・
そう思っていた。



その男が1ヵ月後、プラチナトロフィーを手にしたというはまた別の話。



初見の思い出 不死院~小ロンド遺跡編

2012年06月16日 18:29


ということで絶賛奮闘中のはびさんのプレイを見てたら俺もいろいろと思い出が蘇ってきた
ノベルゲーとかで記憶を消してもう一度やりたいゲームたは沢山あるけど
アクションゲームの記憶、そして経験も消してもう一度やりたいのがダークソウルである
以下、自分の初見の感想 ネタバレはない。

▼装備重量ってなんぞや!
自分は生まれが騎士だったので、通常状態はドッスンだった
これは正直ストレスたまると思い、とりあえず頭をはずす ドッスン
腕をはずす ドッスン 下半身をはずす ゴロン
騎士装備はやはり重かったなぁ ということで結局上半身だけ鎧の変態亡者だった。

▼初ボス
チュートリアルのボス戦 不死院のデーモン戦
基本的にアクションゲームは不慣れ モンハンなんかも触ったことがないような人間なので
正直苦労した。 ただ自分は正攻法ではなく、瞬殺できる攻略法を知っていた!
知っていた・・知っていた 知っていたのに死にまくったぜぇ・・・
とにかくもう思ったとおりに動かせないんだよね
ただでさえ重いローリングだったので、ぺったんぺったんで餅つき状態だったのがいい思い出

今では素手でのスパーパートナーをやってもらってますがね

ちなみにこいつのHPは800 パンチのダメージは1
あとは分かるな?

▼巡・・・路?
祭祀場についていろいろ探索した結果、行き先がよくわからない!
そして俺はあまりNPCの話を聞くことをしなかったのでますますヒントがない
結果として一番近かったリフトから降りて小ロンドへ突っ込んだんだけど・・・
その話もう・・言った・・よね・・

▼パリィ練習
小ロンドでギタギタにされて泣いて帰ってきて、次はスケルトンと出会った
ここで思ったのは、ぱりぃがうまくなりたい!ということ
その日は休日ということもあったので無駄にぱりぃ練習をしまくっていた。
1時間ぐらいでスケルトンには慣れてきたので進むことに

▼城下不死街
そんなこんなで祭祀場を一通り回ってから城下不死街へ
城下不死街に行く前の崖っぷちのところで、ロックオンしながら戦ってたらよく落ちたのは内緒

はびさんも無事ここまでこれたようなので
これからどんどん難しくなっていっても何も問題ないだろうなぁ!楽しみだなぁ!
俺もちょっと1スロット残ってるから放浪者で何か縛りプレイやるべ!

ペルソナ3劇場アニメ化

2012年06月09日 21:48


劇場版ペルソナ4のスタッフロール後にて告知があったそうで
いやぁ まさかP3がアニメ化するなんてねぇw
とりあえず現状P4を手がけたスタッフがやるのなら本当の楽しみだ。

このアニメスタッフの何が素晴らしいかって、スタッフが作品を熟知していること
やっぱりこれが原作付きアニメをする場合何よりも重要なことだと思う。
そして何を熟知しているかっていうのもまた重要になってくる思うんだけど
もちろん設定、世界観は当たり前のように知っていて欲しいところだけど
P4スタッフが素晴らしいのは、「空気」を知っていること 「雰囲気」を知っていること
実際にゲームをプレイしてどこで盛り上がったかを肌身で知っていないと
正直これほどまでの原作クオリティは出せないと思う。
そういう意味でも、アニメP4はよかった。
おそらく原作付きアニメでここまで面白いって思えたのはこれとシュタゲぐらいかもしれない
いや、もっとあるかもしれないけど記憶には残っていない。

さてP3アニメということで。
まぁね 正直ペルソナ3・4の劇場アニメ化っていうのはかなりしんどいと思います
というのも作中の経過時間が1年というスパンを設けているので
その1年の間におけるキャラ間での感情の変化なんかを60分や90分で表現するのは不可能だと思う
そういう意味でも劇場版っていうのはテレビ放映されていたシリーズを見ている前提じゃないと
面白いとは言えないよなぁ。
あ、ちなみに前回フェイトSNですげぇいい感じに書いてたけど映画は無いです。

さらに加えるとペルソナ3の主人公は非常に独特なキャラで
ペルソナ4の主人公ほど作中であまりこれといった個性を出すイベントがなかったので
仮にアニメ用にキャスティングされたとしてもクール、無口、ミステリアスなイメージが強い
ただそれはイメージであって、実際プレイした人間から言わせると
やっぱりペルソナ3の主人公というのは他の追随を許さない存在に思えるんだよねぇ
そういった「イメージ」を果たして表現できるのかなぁというのが非常に心配

でもやっぱりラスボスのあのイベントは見たいね!
このスタッフなら間違いなく原作に忠実に表現してくれるだろう!
なんせP4の修学旅行のシーンでP3のOP流しちゃうような人達だからな!
空気読みすぎていた逆に吹くレベルだったよあれは。
まぁそれは置いておいて
だからこそあのシーンではあの曲を流してくれるんだろうなぁと今から楽しみで仕方が無いぜ!

▼独り言
いやここまでも独り言なんだけど、ここからもっと独り言



ペルソナ4をクリアした後に例によって続編自分で書きたい症候群に陥ったことがあり
プロット以前のレベルだけど俺ならこんな感じにするなという設定を考えていた。
・主人公は新キャラで、ヒロインは菜々子
ただ菜々子と新キャラの関係は言うならば2の達也と麻耶みたいな関係で
菜々子は父と同じく警察に勤めることになる みたいな感じで
で、それでいて探偵業を続けている直斗と行動をともにする みたいな感じで
まぁ4の続きというか、5が存在するならそんな感じ? みたいな感じで
5は何もかもを一新するんじゃなくて、3と4がクロスした先の話がいいんだよなぁ
正直3のストーリーは結末に対して目を瞑っただけで解決には至ってないからね
キタローが永遠に封印し続けるなんてそんなの嫌だと思うし
だからこそ舞台は再び都会に移る 4の主人公も本編後都会に戻ってるから登場させやすいし
そんなるとやっぱり3のキャラも出しやすくなるもんなぁ まぁ相当歳言ってることになるが
2の罰なんておっさんとおばさんで構築されたストーリーだし何の問題もないしな!


とまぁそんな事を考えていた時期が俺にもありました。
ちなみに成長した直斗の話は丁度今月、電撃文庫から発売されるので買うしかない!

自分の好きなニコニコ実況者を語りたい

2012年06月08日 22:58


なんか今日ニコニコ動画見てたら「実況者の嫌いな実況者ランキング」ってのがあがってた
うーん まぁ動画内容はお察しください。
まぁね 誰からも好かれる人間なんているわけがありませんよ 人間だもの
だからこそ有名になればなるほど人目も多くなるから仕方ないのかもしれないね
同時に誰からも嫌われるような人間もいるわけがないと自分は信じている。
てなわけで現在自分がはまっている、もしくは好きな実況者を語りたい。
順不同なんで、別に好きな巡ではありませぬ。

敬称略で失礼します。
窓際間近
【ダークソウル】奇跡中年 窓際☆間近 第1話【奇跡・タリスマン縛り】
最近一番見てると思われるのがこちらの窓際間近氏
以前別の日記でも書いたと思われますが、ダークソウル実況の中で一番見ごたえがあります。
内容に関しては詳しくは語りません 実際に見ていただきたいので
掻い摘んで自分なりに紹介させていただきますと
おそらくダクソ実況者界隈で一番辛い縛りプレイをしている方ですね
実際自分がダクソを長くやってるからこそわかるんだけど まさに苦行
それを失踪することなく、ラスボス手前になってもまだまだ視聴者を沸かせてくれます。
さらには編集技術も非常に高く、一つの動画で何かしら面白いことをやってくれます。
中にはただ実況動画を淡々と流すだけでも笑いをとれる方もいるけれど
窓際氏はそれだけでなく、さらに視聴者を楽しませようとする努力を怠らない方と言っていいですね
このシリーズはもうすぐ終わるでしょうが、今後も目の離せない内容だ!

ダニエル
自戒 デモンズソウル実況プレイPart1
次はデモンズソウルから。
自分はデモンズソウルの実況動画に関しては、ほぼ有名どころしか見ていません
フジマロ氏の奴隷縛りやふぅ氏のRTAなんかもよく見るんだけど
自分が人に薦めるなら間違いなくこちらのダニエル氏 この人も多分有名なんだけどね
こちらの自戒デモンズの面白いところはネタが豊富で尽きることのないダニエル氏による
初見実況動画になるんだよね。
丁度この人の動画を発見した時、自分もダクソをトロコンしてデモンズをやり始めたところだったんだけど
自分がプレイをして詰まったりした時はこの自戒デモンズを参考していた。
この動画を見ていなかったら多分フリューテッド装備をはずしていただろうなw
あとかなり個人的なんだけど、声が非常に聞きやすい
というよりもダニエル氏の声質はかなり声優向きというか あまり一般的ではないというか
声優の「小山力也」の声を思い浮かべてもらえる非常にイメージしやすいかもしれないね。

外道エロイム
Persona4 全力で挑むべくEXPERTで実況プレイpart1
P3P 本気を出すべくMANIACSで実況プレイ part1
上記2名は男性実況者ですが、こちらのエロイム氏は女性実況者になります。
実際エロイム氏という名でとめてよかったんだけど、やはり彼女には外道をつけたほうがいいかもな!
アトラスのペルソナ4を初見にも関わらずエキスパートでプレイし
なおかつコミュニティを全てマスターするという 非常にプレイヤースキルの高い方
お察しのとおり自分がP3Pをマニアクスでやり始めたのもこちらの影響になりますなぁ
ペルソナは結構やったほうだけどこの動画を見てるとこんな戦い方があるのかと感心することが多々
あとエロイム氏の動画は↑で語ったケースでいうと、ただ実況するだけの動画
その上で視聴者を爆笑させてくれる語りが面白い実況者だね
とくに作中のキャラになりきって他キャラへの外道っぷりは聞いてると病みつきになる面白さ
感情豊かな方なので、自分が好きなシーンで盛り上がってくれるのがよかったです。

▼おわり
とまぁ自分なりに好きな実況者を紹介してみた。
もちろんこの3名だけでなく、好きと思われる実況者は沢山います。
ダクソ界隈だとフジマロ氏、ふぅ氏、きお!氏の動画も欠かさず見てるし
わりと有名人って言われてる人らの動画も見てるんだけど
現状誰かにお勧めしたいと思うのはこの3名だけですね。
というのも、3名の方のシリーズはかなり長いんだよね パート50以上 1パート30分
それを2週目にはいってもちゃんと見たくなる面白さ それが選んだ理由になります

次はゆっくり実況だ!

アニメ版Fate/stay nightを語りたい

2012年06月06日 23:00


ということで現在放映中のフェイトゼロが残すところあと3話となりましたね。
先週の話がクライマックス直後の各陣営の話で22話か
23話のタイトルがアレなので、あの人VSあの人にまるまる1話使うのかな
いやぁだと嬉しいね 正直ゼロで一番燃える、かつ一番切ない結末があの人の話だからな
そして24話であの人とあの人に半分、あの人とあの人に半分か?
で、最終話にあの人があれをあれするのに半分、残り半分でシロウとキリツグのラストシーンかな?
とまぁ残すところあとわずかというところで

今更だけど、アニメ版SNのほうを語りたい。
なんでかっていうと自分はニコニコ動画の公式配信で視聴してるんだけど
そのたびにどうしてもね、ディーンやSNのディスりコメントを見てしまう それが残念だ。
別に自分はディーン信者でもなければUFOアンチでもない
強いて言うなら原作至上の月厨・・とは言ってもまほよ買ってませんが

閑話休題

ということで今更なんだけど、自分なりにアニメ版SNのよかったところを語りたい!

▼キャスティングが素晴らしい
まず何よりセイバーのキャスティングが素晴らしい
正直この人意外の声とか想像できねぇよってぐらいのマッチング
自分はアニメ→原作→PS2という流れだったんだけど
原作の名台詞を川澄さんの声で聞きたいなって思ってたので、レアルタは最高でした
次にキリツグ これもまたこの人意外に考えられないね
もともと小山さんはうたわれのハクオロから好きだったんだけど
アニメSNではほぼ出番がなかったちょい役のキリツグに小山さんを当てたおかげで
ドラマCD→アニメゼロと変更無しになったんだと信じている。
最後に言峰 もうね やっぱ型月といえばこの人なのかな!
このキャスティングに関しては予定調和というか、すでに定められた運命だったのか
アンコでは言峰使いなぐらい言峰大好きなので、この声で本当によかったです。

▼音楽が素晴らしい
アニメSNにはもう本当に筆舌し難い神BGMが眠っています
その素晴らしさは原作のBGMをほとんど使ってもらえなかった悲しみさえも吹き飛ばすほどに
基本的に戦闘シーンの曲が熱く、一例をあげると

「運命の夜」
http://www.youtube.com/watch?v=WupkBVZOGFc

これはもう欠かせない アニメSNのメインテーマと言ってもいいね
むしろ俺はこれが原作になくてあれ?って思ったぐらい自分にとって影響力のあるものだった
最終話でこの曲が流れシロウとセイバーは一つになったシーンは今でもよく覚えている

「群雄疾走」
http://www.youtube.com/watch?v=PID_FW-G67Q

こちらは運命の夜をさらに過激にアレンジしたもので
この曲自体はサントラ収録でアニメ本編には登場してないんだけど
この熱さが伝わるだろうか! いやもほんと素晴らしいBGMだね!

「Emiya ~ エミヤ -Kenji Kawai ver.- 」
http://www.youtube.com/watch?v=8HeQtxd-q3o

言わずと知れた名曲 エミヤですね
ただ聞きなれた人には少し違和感があるかもしれませんがこれは原曲ではないんだよねぇ
これはアニメSN用に↑の曲なんかを作った人がリミックスしたアレンジバージョンなのです。
で、自分の記憶が曖昧なものでこの解釈は間違ってるかもしれないんだけど
原作でのエミヤが使われるシーンって、基本的にシロウが勝利を約束されたシーンだと思うんだ
でもこの曲はアーチャーがメインになるアニメオリジナル回で流れたもので
アーチャーのためのエミヤと言っていいと思う これってかなりグっときませんかね?
あ、もし原作にアーチャーのシーンでエミヤ流れてたすんまっせんww

と、特に伝えたいのはこの3曲
他にも素晴らしい曲はいっぱいあるんだぜ!

▼演出が素晴らしい
アニメSNとアニメゼロの違いというわけではないんだけど
ゼロには原作者二人が監修に入っていて、SNのほうは入っていない・・んだったかな?違うかも
まぁそれはいいとして
この項目に関しちゃまるっと全てがそうとは言えないことなんだけど
アニメSNにはスタッフ独自の解釈や、原作にはないオリジナルシーンが多々あるんだけども
その一部のシーンに関して自分はすごくよかったと思うんだ それが以下の二つ

・バーサーカーVSアーチャー
士郎がイリヤに拉致られ、アインツベルン城からみんなで逃げるシーン
原作だとアーチャーに任せたあと、視点は士郎に移るので何があったのかは分からない
ただ戦闘が終わったシーンでバーサーカーがギリギリまで追いやられたという
イリヤの台詞だけがその戦闘シーンの凄さを物語っているんだけど
アニメではこのシーンにまるまる一話使ってるんですよねー ここがまた素晴らしいんだ
ただ原作をやってみるとこの時点でアーチャーが投影しまくったりするのはあれだし
固有結界なんてネタバレもいいとこだと思うんだけど
当時アニメで見た時、自分はこれで原作を買うことを決意しました 初エロゲでした。
兎に角もうアーチャーの格好よさを惜しまんばかりに出し尽くした話で
固有結界はもちろん、エミヤも流れるし
マニアックな話をすると原作桜ルートで士郎がセイバーに使ったカンショウ・バクヤ四連撃とかね!
さらにこの話だけに別EDを用意したりと、至れりつくせりの話だった

・アヴァロン
最終話のアヴァロン同時投影 いやぁこのシーンはアニメならではというか
映像だからこそ表現できた演出だったんじゃないだろうか
俺の大好きな運命の夜がサビにさしかかったあたりからなんだけど
原作だとセイバーとシロウがそれぞれアヴァロンを発動するところだね
アニメだとこれが二人で同時に「「アヴァロン!!」」と叫ぶんだけど
これが素晴らしいぐらい声優さんがはもっててね めちゃくちゃ鳥肌がたったもんだ
ちなみにこの時点で自分は原作を全部クリアして原作の良さを知っているんだけど
それでもこのシーンが素晴らしいという考えは覆らなかったね!

▼最後に
ということで自分なりにアニメSNの良さを語ってみた
まぁね 自分もそりゃ思っちゃいますよ
作画があれだったり、演出があれだったり、無駄なオリジナルだったり
確かに悪いところもあった
そして現在放映中のゼロは原作に物凄く忠実な上に作画も演出も凄い
でもね だからってSNのほうをこっちの会社がやればみたいなディスりは嫌だな
そりゃまったく別物でいいものが誕生するのはわかるけど
でもそうなったら自分が原作をやろうと思う切欠になった方がなくなってしまうのかって思うと
それは残念で仕方が無い ここまで書き連ねた部分も本当に素晴らしいものだと思うしね。
とまぁそんなわけで、アニメゼロからフェイトを知った方
かつ原作をやる予定のないかたはよろしければアニメSNはいかがでしょうか

ダークレイスイシュル

2012年06月05日 23:05


当初白ファンしようとしてた技量戦士を予定変更して黒ファンキャラに
太陽の戦士のほうで白ファンがっつりやってるしね。

ということで現在黒ファンのほうも楽しんでおります。
場所はほぼアノールロンドの橋の上
ここは結構対人が盛んみたいなので結構頻繁に侵入できるのがいい感じ
レベルは70固定しようかなって思ったんだけど、2週目を見据えて100ぐらいまでは行こうか
ただ、レベル50で黒ファンやってた頃に比べてレベル70は若干入り辛いかも?
アノロンでレベル70はちょっと高すぎたかなぁ うーん

まぁ入れないわけではないし、白ファンよりも待ち時間はかからないので気軽にやれてるかな
とりあえず自分ルールというか なんとなくこうしようと思う部分
何より黒ファンをがっつり楽しもうと思うのと、白ファン生活が長い面が大きく作用してるけど
・黒でも一礼は欠かさない
・死にそうになっても回復しない
・相手が悪ノリしたらこっちも乗る
・どんだけ死んでも気にしない
・一般的に嫌われることはしない(致命特化、ゴリスタ)
以上をモットーに楽しんでおります。

以下、こんな黒ファン生活

▼4人待ち
侵入したらたまにまったく動かないホストがいたのでグルグル回ってたら
あとからあとからどんどん侵入が来て結果4人、ホスト、黒黒、青
4人集まったらホストさんが一礼したので、あぁそういうことねって感じで乱戦スタート
いやぁ、俺もそうだけど、人集まるまで誰も攻撃しようとしない心意気に惚れた
サシよりも多人数のほうが楽しい気もする

▼たまねぎ待ち
侵入したらホストと白2人と遭遇
装備が3人ともカタリナヘッドにグレアクでまじ重量感がやばぇ・・・
てかカタリナ装備は迫られるとすげぇ緊張するんだよねw 圧迫感がマジでやばい
最終的にグレアクでズタズタにされたけどすげぇ面白かった

▼ホストと白の絆
橋と仕掛けの間の手すり?がない部分でホスト&白の攻撃をよけてたら
ローリングミスってホストが落下 ラッキー
するとすかさず白も後追い自殺・・・ 泣けるじゃねーか・・

白ファントムにしても、黒ファントムにしても
まぁ一瞬で終わっちゃうことのほうが多いんだけど
たまに奇跡みたいな珍事になるのがすげぇ面白い
これからも白も黒も楽しんでいこうと思う!

太陽の戦士イシュル

2012年06月01日 21:08


ということでまたまた新キャラ
今回のテーマは太陽の戦士 素性聖職者ではじめ、太陽誓約を結んでいきます。
基本的に雷の槍や神の怒りをダメージソースで行く予定だったので
武器をどうしようか悩んでたんだけど、クレイモアが丁度いいかなと思った。
これをアノールロンドで雷派生にしてダメージ底上げしていこうかな。
盾はソラールさんをころsゲフンゲフン ソラールさんから受け継いだ太陽の盾
装備も後々ソラールさんコスで行こうと思って現在強化中

そんなわけで白ファンだ!

▼城下不死教区
太陽誓約を結ぶために信仰20+白ファン1回の条件をクリアせねば
まず最初に鐘のガーゴイル ボスも対して強くないしね!
とか思ってたら黒ファンに侵入されてあえなく惨殺 すまないホストさん・・・

1回目は失敗したけど2回目以降は無事クリアまだたどり着くことができた。
まぁ教会入り口からボスまで近いし敵もたいしたことないしね。
伝道者さえ事前に倒してもらってるなら何も問題なくクリアできる。
ただ、白ファンプレイしてた時間帯が朝だったのでサインを中々拾ってもらえなかったね。
やっぱ人が多い時間帯にやんないとダメだわ

その後下層や黒い森の庭なんかでもサイン出してたんだけど拾ってもらえず断念
夕方に再挑戦だな。

▼病み村~クラーグ
まず結果から言うとここで白ファンプレイをし、太陽のメダルを計15枚集めました
やっぱ時間帯かな 晩飯食べて6時ぐらいからはじめたらすぐマッチングしましたね。
ボスのクラーグもたいしたことないというか
クラーグは一人でやると体力が多いから時間がかかりがちな反面
行動パターンが単純だから協力プレイだと一人がひきつけてってやり方なら瞬殺できるボス
だからわりと拾ってもらえるのかな
あと、この時点で太陽誓約を結んで太陽の戦士になっているのでそれも関係しているかも
自分がサイン拾う時もやっぱり太陽戦士を選ぶしね なんとなくメダル欲しいし

▼ありがとうございました。
さて、本日白ファンに付き合ってくださった方々はもちろんですが
その中で楔石の原盤を4個も下さったホストさん、本当にありがとうございました。
この原盤は今後の白ファンプレイに役立たせていただきます。

そんな事があった白ファンプレイ 次こそはセンの古城を安定させるぞ!

「Ishul0218」をよろしく!


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